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スペシャルコンテンツ 動画

胸郭運動システムの再建法

講師:柿崎 藤泰(文京学院大学 保健医療技術学部理学療法学科 教授/医学博士/理学療法士)


この映像は、2016年11月に2日間に渡って開催したEMERGENCE CARE 910研修会を収録したものです。
このたび柿崎先生および主催者様のご厚意により、全編を無料配信してまいります。

胸郭には、体幹の安定に関与する筋が多く付着しており、肋骨の偏位によってそれらの筋が機能低下すると、 体幹は不安定になり、身体運動の調和が乱れます。 つまり、体幹機能を再建する上で、胸郭の機能評価は非常に重要であり、 呼吸器を運動器として捉えた理学療法の展開は、体幹機能の再建築に良好に作用するものと考えられます。

今回の研修会は、「胸郭運動システムの再建法」のコンセプトを深く知り、臨床応用することをテーマにしています。 ①胸郭の運動を理解する、②胸郭を評価し、存在する病態を把握する、③胸郭からの介入で、 体幹、上肢、下肢に波及する動きを評価・治療する、ことができるように、デモンストレーションを中心に徹底講義します。



【全8回配信】


【関連商品】
ME158-S 胸郭運動システムの再建法
~ 運動器として捉えた胸郭の機能評価と治療展開 ~

https://www.japanlaim.co.jp/fs/jplm/gd7289


タイトル

【PART8】足部と胸郭の関係(20分)








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【PART7】浮遊肋の運動関与(39分)








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【PART6】下位胸郭の内方および後方回旋化(57分)








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【PART5】上位胸郭形状と肩甲胸郭関節面の関係②(56分)








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【PART4】上位胸郭形状と肩甲胸郭関節面の関係①(34分)








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【PART3】上位胸郭形状と頚椎運動の関係(下位頚椎との運動連鎖)(43分)








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【PART2】臨床応用の概要(8分)








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【PART1】Basic Courseの復習(23分)