発達障害支援
F10-S 感覚運動の視点での理解と支援
~ 子どもの特性に合わせた感覚運動遊びと環境への支援 ~
■販売価格:6,000円+税(全1巻)
■講演者:佐々木 清子(日本リハビリテーション専門学校/作業療法士)
■講演者:佐々木 清子(日本リハビリテーション専門学校/作業療法士)
発達障害を持つ子どもたちは、集中できなかったり、不器用であったりと理解しにくい行動がみられますが、 その行動の背景に感覚と運動の偏りが関連していることがあります。
このDVDでは、子どもの発達への感覚と運動機能の重要性、そして発達障害を持つ子どもたちの感覚運動の特性を理解していただき、 感覚統合療法を含めた作業療法・感覚運動視点での玩具や、空間・周囲の人たちのかかわり方などの環境への支援をご紹介します。
行動の背景を理解して支援へと繋げるために、ぜひ感覚運動の視点を学んでいただければと思います。
※本DVDは、2017年10月に行われたセミナーを収録したものです。
F10-S 感覚運動の視点での理解と支援(88分)
■はじめに
■感覚・運動的視点とは
◎行動の背景の理解
◎感覚統合の発達
◎感覚統合の発達つまずき
◎気になる行動を示す子どもへの対応
■感覚・運動遊びと機能との関連
◎感覚経験の積み重ね
◎環境の理解
◎身体像の形成
◎粗大運動の発達の向上
◎手の巧緻動作の土台つくり
◎視知覚機能の向上
◎覚醒の維持
■発達障害を持つ子どもたちの感覚運動の特性
◎感覚の調整
◎姿勢・不器用
■気になる行動とその対応
◎注意集中
◎運動の不器用さ
◎手先の操作・協調性の苦手さ
◎感覚調整の評価と対応
■おわりに
サンプルムービー